お客様の声
大手外資系保険会社 米澤 公市様
【9年連続でMDRT入賞】死にもの狂いの営業から、活動量が減っても業績が上がる営業へ
- サンタ営業を実践する前の状態
- 8年前に外資系保険会社に転職し、死にもの狂いで頑張って、それなりの業績は上げていました。
しかし、365日24時間仕事をしている状況で、持っているものを失う恐怖をモチベーションにして努力していました。
精神的にも肉体的にもボロボロで、非常に不安定な状態でした。
そのようなとき、自分よりさらに高い成果をあげている、自称「営業セミナーオタク」の先輩営業マンの方から佐藤康行会長が主催する「究極の営業セミナー」を勧められました。
現在の外資系保険会社に勤務する前は、銀行で勤務しておりました。
40歳でヘッドハンティングという形で、現在の外資系保険会社に勤めることになったのです。
当時は妙にプライドが高く、簡単にトップセールスになれると思っていましたが、入社式の際に会った現在の先輩や同僚を見て、愕然としました。
人間的に完全に負けていると思ったのです。
それから最初の1,2年は、365日、スーツを着て働いていました。営業車には毛布と枕を装備し、1番すごかった年には、1年間に1人で9万キロを走行しました。それぐらい仕事にかけずり回っていたのです。
そのときは、すでにMDRTの資格を達成していましたが、精神的にも肉体的にもボロボロで、とても幸せという状況ではありませんでした。
- サンタ営業を実践して得られた変化
- 佐藤康行会長の営業セミナーを受けて、サンタ営業を実践してからは、仕事の活動量は減っているのに業績は上がっていくという不思議な体験をしました。
具体的には、実践後に業績は3倍になりました。
もちろんこの間にアッパーマーケット(富裕層)の担当となったこともありましたので、すべてがサンタ営業ノウハウの効果によるものだとは言い切れません。
しかし、事実として業績が以前の3倍になりました。
今の私の心境としましては、営業の仕事をしている感覚がありません。
お客様と会うのが楽しい。「お客様に会うのが仕事。保険は作業かな」という感覚です。
とにかく喜んで購入していただけるのが楽しくて仕方ありません。
しかも、確率は上がっていく。
このサンタ営業は、自分の営業の根本となっています。
さらにいえば、私の人生および仕事において背骨中の背骨です。
これからも取り組み続けて、一人でも多くのお客様に喜びや感動を感じていただける人間でありたいと思っております。