お客様の所に行く時に
何かの用事で行きますよね。
販売であれば
販売するように行きますよね。
当然相手の時間も
取っているわけです。
例えば、
このまんまの顔で行きますよね。
で、お面を被って行ったらそれが、
何か作っているのかなとなります。
ですから
お面も全部外して素の自分で行くと、
相手の反応がそのまま見えますよね。
お面を被っていたら
そのお面に反応するから、
本当の自分にもしも汚れが
付いていても分からないじゃないですか。
ですから作らない最善のものを、
自分のこの限られた時間の中で、
お客さんのお役に立つことだけに
誠心誠意真心を込めてやる。
そうすると
自分が間違っていたら
「あなたそれ違うよ」って言われたら
パッと「あ、そうですね」って言えます。
「あなた汚れてるよ」って
言われてもパっと拭けます。
ありのままの自分で行った方が、
ありのままの自分が
成長しやすいです。
お面を被っていたら
汚れているかどうか
分からない訳です。
お面を褒められている
かもしれないです。
それは本当の意味では
嬉しくないですよね。
なるべくそのまま、
素のままに行くコツは、
誠心誠意真心で
全知全能をかけてやることです。
そうすると
作っている暇は無くなります。
作っている暇が無くなるとこまで
やるということです。